住まいの引越しには十分な準備を

お住まいの引越し準備は出来るだけ無駄が無くスムーズに行なう事が大事です。


まず引越し前日まで使うものは後回しにして、普段使わないものから荷造りしていきましょう。


そこで思い浮かぶのが本やＣＤなどのライブラリー、物置や納戸に置いてある物などですよね。


物置や納戸の中からは今後必要なものと不用品とが分かれてくると思います。


不必要なガラクタなどは市役所に電話して粗大ゴミとして引き取ってもらい、使えるけれど必要ない
ものはリサイクルショップなどで処分したほうがいいですね。


引越しをする一ヶ月間に大家さんなどに連絡をして、市役所や区役所で転出届や保険関係の手続きを
行いましょう。


それから郵便物の転送届けを最寄の郵便局に出すのも忘れないようにしましょう。


さて、肝心な引越業者を探さなければなりませんが、インターネットなどの引越し見積もり比較サイト
などで引越業者を選ぶ事をお勧めします。


引越業者が決まったら連絡をして引越しの段取りを行なうのですが、引越し用のダンボール、荷造りに
使うテープ類はサービスに含まれている場合がありますのでしっかりと確認しておきましょう。


また引越業者に頼まず、友達などに手伝ってもらって自分で引越しを考えている方は、トラックの手配や
荷造りの為のダンボール類の用意などを全て自分で用意しなければなりませんが、一番大事なダンボール
などはスーパーから貰ってくるのが一番だと思います。


この場合引越し費用がかなり削減できますが、単身以外の引越しでしたら引越業者に頼んだほうが
費用がかかっても安全でスムーズなので絶対にそちらのほうをお勧めします。

引越しの準備は大丈夫？

初めて引越しされる方は、一体どこから準備を始めていいのか迷ってしまう事と思います。 そこで引っ越しをスムーズに行なうための準備の仕方について考えてみましょう。 まずは引越し業者を決める事ですが、これにはインターネットが便利です。 何故ならネット上で見積もりが出来ると同時に、複数の会社の見積もり比較が出来てしまうからです。 最低でも３～４社の見積もり比較をして、料金やサービスの比較を行なって最適な会社を選ぶ事が大事です。 続いて公共機関や金融機関などの手続きが必要ですが、これには一週間程度の時間を要しますので、 そのつもりでスケジュールを組んでくださいね。 色々な機関への移行手続きが必要となりますのでリストアップしてチェックしていくようにすると安心ですね。 また引越しの見積もりは一ヶ月前くらいから行なっておくと慌てずに済みます。 そして肝心な荷作りについてですが、ダンボールの数や大きさなど、具体的な荷物の数と分類をハッキリ させなければなりませんね。 ダンボールには太字マジックでしっかりと中身のものを記載するようにしましょう。 引越しは色々大変な部分もあるのですが、新しい生活が始まろうとするワクワクする時期でもあります。 ですから余裕をもって引越し準備をする事により、段取りが明確になり落ち着いて準備に取り掛かれますので、 苦労すると言うより楽しみながら準備を行なう事が思いますよ。